1．ハックルは雉の胸毛とグリズリーのサドルを使います。
２．クリーム色のスレッドで下巻きし更に赤い糸を巻きます。
３．雉の胸毛を毟ってバランスよく巻き付けます。
４．余分な羽を切って更に糸を巻き付けます。
５．グリズリーの羽を開いて取り付けます。羽根の表が上に来るようにします。
６．グリズリーのハックルが逆さになるように巻いて糸で留めます。
７．グリズリーの根元にピーコックを巻き付けます
８．最後に糸でとめてセメントして完成です。
この毛鉤はきっと釣れると思います。フィールドでの実績はまだありませんが、今シーズンはこの毛鉤を中心に各渓流を攻めてみたいと思っています。 その前に振り込みの腕を磨かなきゃ！！ スカートの中に赤いパンティがチラっと見えるでしょ。これがたまらんのです！！（と言っても渓魚にはわからんか？？）
この毛鉤は「新川」さんの「逆さをダブルで巻いたら抜群に出る」と言う言葉とアイデアに乗っかりまして巻いたものです。
そんで、今年、かなり使ってみました。 釣れました。 かなり行けそうです。