釣りの本格的なシーズンを迎えるのはこのころ。庭のバラ達も騒ぎ出し山は濃いそして薄い緑に染まり、６月になれば鮎のシーズンともなる。毛鉤とも活発に遊んでくれる。ただ、僕の行く里近くの川はオイカワとかカワムツ、ウグイが多くて、特にカワムツはびっくりするような出方もするんでびっくりする。（？！）　それなりに面白いのですがね。もっと山奥に行けばいいのですが、なかなかなかなか！！

藤の花も咲きました。これが夏になると大いに茂ってまあ剪定するのが大変なんだな。蔓が隣の家まで延びたりして！！

バラもきれいに咲きました。バラといえばこの時期「花フェスタ２００５」にボランティアで案内人（英語通訳って名目です、まあ多少は役にたったかな？）として参加させてもらいバラについては随分勉強させてもらいました。

で、釣りのほうですが、なんてったてこいつに邪魔されて苦労しました。って結構楽しんでるんですがね！
やっと良型のアマゴさんがでました。

こんな感じの渓流でこんな姿でやってます。

話は前後してしまうのですが、渓流が禁漁になってから、運動がてら自転車で家の近くの川（用水路みたいなもん）の傍の田んぼ道を散歩してたら流れの中に魚の姿が見えました。そこでテンカラ竿を引っ張りだしてきて振ってみると、あれま、ブラックさんとブルーさんが釣れました。毛鉤を活発に追うので実に面白いのですが、なにか複雑な気分です。